[2014年4月18日]
これは実際には本人たちの頑張りによるものが大きいですが、
私自身、彼らの成績アップのサポートができてよかったと思っています。
今回の結果で彼らが自分に自信を持って今後の勉強に取り組んでいってほしいと思います。
そのためにも彼らのモチベーションの維持に努めていきたいと思います。
今後は来年のために少しだけ予習をしていきたいと思います。
特に現中学生2年生は発展的な内容を勉強していきますので、。今後の予定について考えさせたいと思います。
それでは松本でした。
〈p/ 〉
皆様こんにちは。
本日は加藤学習塾山陽教室から更新しています。
さて今日の話題は「対応力をつけよう」です。
対応力とは何でしょうか??
それは未知の出来事や課題に対して自分の経験や知識を駆使して解決するための
力だと私は考えています。
皆さんは学校などで「知識」を身に付けています。
が、未知の問題や新しく学習することには「習ってないからできない。」と、問題を解く前から
考えることをやめていませんか??
厳しいことを言いますと、これは入試でも実社会でも通用することではありません。
私がセンター試験を受けた年、その時には英語の出題形式が大きく変わりました。
ほとんどの学生はそれに面を食らって焦りからか、いい点は取れなかったようです。
私はセンター試験までに英検や国連英検、商業英検、その他多くの予備校の英語予想問題などを解きに解いて試験に臨みましたので、特に不安や焦りはありませんでした。
入試の結果は…わかりますよね?
私の父親は職業柄、多くの会社を渡り歩き、そこで数々の仕事をこなしてきました。
「できない」では食べていけない。「やります。」と、答えて知識が足りなければ勉強すればいい。
と、言っていました。
現在の職場では父以外に40歳以上の社員はいないそうです。
そこで父は自分も勉強しながら、若手社員に仕事を教えているそうです。
未知の出来事、課題に対して対応できる力。
それを身に付けるには多種多様な問題を解いた経験が必要になります。
これからどんどん未知の出来事、課題に挑戦していく学生の皆さん。
日ごろからたくさんの問題を解くこと、新しいことに挑戦することで、経験値をためてください。
それがあなたの未来への糧になります。
以上、松本でした。