[2014年5月11日]
さて、本日は読書の勧め
と、いうことで、ハリーポッターシリーズです。
何かと話題で映画化もされ、また翻訳された本を読んだ方も多いと思います。
それの原文を読んでみませんか?と、いう勧めですね(高校生くらいが対象になりますが…)
小学生や中学生はまず活字に慣れる。英語に慣れる。ということで、字幕付きの英語音声で映画を見ると力がつくようになると思います。
特にリスニングには効果的ではないでしょうか。
さて、ハリーポッターシリーズの原文を読んでみようですが、おすすめの理由は主人公が成長していくことです。
それに伴い書かれている英文も子供の文章から大人の文章へと変化していきます。
つまり、シリーズ最初の「賢者の石」では簡単な英文で書かれており、シリーズが新しいものになるしたがってだんだんと難しくなっていきます。
英語が好きな方。スキルアップしたい方はハリポタシリーズ。おすすめです!
私自身は高校生の時にダニエル・キース作『アルジャーノンに花束を』を原文で読みました。
日記風の文章です。ただし、脳に障害のある主人公が手術を受けて天才になると、いう物語なので、はじめは簡単な文章。物語が進むにしたがって難しい文章になっていきます。
私は原作をドラマ化されたものから入りましたので、皆さんも本を読む前にドラマを見ると酔いうと思います。
それでは、松本でした。