[2014年7月11日]
皆さんこんばんは!
加藤学習塾の相良です。
最近若者の活字離れが増えているという話を聞きます。
そもそも活字というのは活版印刷をするときに文字の図形を対象(紙など)に印字するもののことです。
書籍や新聞等に印刷されている文字のことですね。
これがどう離れていっているのかというとやはり、スマートフォンの普及が大きくかかわっていると思います。
今までは空いた時間に読書をするという事をしてきた人たちが、外でもSNSやゲーム等で暇を潰せるために時間を浪費してしまっているのではないかと思います。
しかし、ある一方では、新聞のニュースや新しい書籍はスマートフォンのアプリでニュースのまとめや電子書籍として簡単に読むことが出来るので、実際に文字に触れている時間というのはさほど変わっていないのかもしれません。
読書や新聞での情報は人格形成のひとつとして大事なものだと思います。
時間を無駄にせず充実した生活を送ってください。
それでは相良でした。