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加藤学習塾
【岡山県岡山市の進学塾】

[2014年12月6日]

インフルエンザ特集

インフルエンザ特集

 毎年気になるインフルエンザ。
 学校からの連絡は来ているけれど。本当のところはどうすれば?
 そして他の保護者は本当のところはどうしているの?
 お子様をお持ちの方なら知っておきたいインフルエンザの基礎知識、そして学校や各ご家庭の感染対策についてお届けします。


 インフルエンザの感染対策、学校やご家庭ではどれくらいされていますか?

 うがいや手洗いなどの、インフルエンザの予防のために、学校やご家庭でいろいろと対策を講じているようです。

 学校や保護者間で感染拡大をさせない措置は6割が「講じられていた」

  対策をまあ講じられていたと思うのは、半数以上でしたが、「十分講じられていた」となると、 5.4%程度でした。子どもの学齢によっては徹底させることが難しい場合もあるようです。


 学校ではこのような取り組みが

  では具体的に、学校ではどのような感染対策が取り組まれていたのでしょうか?

 ●健康観察カードを毎日つけていた
 ●学校からは、現在の状況・マスク着用・手洗いうがいの徹底など注意の手紙が届いた
 ●学級閉鎖より以前に保健だよりで予防のすすめや、ノロウイルスやインフルエンザの細かい症状などを紹介してくださったので、早めの治療や対策ができたことです
 ●学校で、ほかの学年の階には近づかない。手洗い、うがいの指導

 もしもかかってしまったら、感染拡大を防ぐためにできることは?

  いくら感染予防をしていても、どうしてもかかってしまう場合もありえるのがインフルエンザ。 周囲に配慮をしなくてはならなくなりますが、その場合、ほかのおうちのお子さまへの配慮、家庭内での配慮、どちらもありました。

 ●ほかのご家庭のお子さまへの配慮
  ・インフルエンザにかかったときはきちんと症状が治まった  あとに再び診察を受け医師の許可を得てから登校させた。
  ・インフルエンザで医院に行く時はマスク着用。お医者さんの登校許可を仰いでから登校しました。
 ●家庭内での配慮
  ・ドアの取っ手やトイレ、洗面所など共同で使うものをアルコール消毒をして、部屋も分けた。

もし学級・学年閉鎖になったら、家庭ではどうする?

 ●教科書やノート、副教材などを学校に置きっぱなしにさせない
  小学生ではそれほどないかもしれませんが、中学生以上になると、教材だけでもかなりの重さになります。何もかも毎日持ち歩くというのが現実的ではない場合もあるでしょう。学校によっては持って帰らなくてもよい教材が決まっているところもあります。少なくとも教科書とノート、宿題によく出されるドリルは持ち帰るように促しておけば、自宅待機になった時にもこれで復習や宿題を支障なくこなすことができます。「学校に教材を置いていたため、取りに行くわけにもいかず困った」「特別にお願いして取りに行かせてもらった」などという体験談は少なからずあります。
 普段の持ち物の準備はもうお子さまの自主性に任せている、というお宅でも、お子さまが普段何をカバンに入れて持って帰ってきているかということを尋ねてみませんか?

 ●一人で過ごせる時間はどのくらいか、親が改めて把握する
  普段の生活は、学校あり、習い事や塾などもありで、お子さまが一人きりで過ごす時間は少ないと思いますが、一人で過ごせる時間の限度がどれくらいか、一度様子をみてみましょう。読書をして過ごす・絵を描いたり工作をしたりして過ごす・自分で遊びを見つけて過ごすという時間はどれくらい取れるでしょうか。1日の中に適宜一人で取り組む時間を設けて、保護者も少し息をつける時間をつくっておけば、少し長い休みになっても行き詰らないでしょう。
 ●家庭で時間割をつくる
  普段学校がある日は、子どもたちは短い時間の単位でいろいろな作業や勉強、体験をすることになっています。家で時間の目安がないと、生活リズムがつくりづらくなり、結局ダラダラ過ごしてしまいがちになりますから、「家庭での時間割」をつくってみましょう。
  まず「時間」について気をつけたいことですが、時間割を学校の時間割とほぼ同じ区切りで決めると、お子さまにとっても無理がなく守りやすくなります。予定を立てるときにはついつい大人の感覚で「算数60分」「部屋の掃除90分」などと決めないように気をつけましょう。普段の授業が40〜45分の小・中学生には長く感じられるからです。少し小刻みかな?と思っても、まずは学校のスケジュールに合わせてみて、実情に合わない部分があれば修正しましょう。
   また、スケジュール立案がち密で壮大なものだとちょっとつくりづらい……大変……と感じる場合は、朝にその日1日分を決めて親子で確認する、くらいでもよいでしょう。そのほうが気楽で実行しやすいという場合もあります。おうちのなかでの「朝の会」「ショートホームルーム」の場合も時間をつくるのもよいですね。
  ・普段通り、家でのドリルをさせました。暇になったら、いろいろお手伝いしてもらいました。朝のうちに、ざっと計画を立てるようです。
  ・勉強しなさいと言っても、机の前に座るだけでははかどらなかったが、時間を区切って、具体的なノルマ(課題)を与えると、本人にも結果が目に見えてよかったと思う。遊び時間とのメリハリがついて、親も休憩時間を気持ちよく与えることができた。
  ・休みでも規則正しい生活をさせたい。手伝いもさせたかったので、私が仕事の日は役割分担表をつくり、洗濯干しや洗い物、勉強時間、自由時間などを表にしておいたら、ちゃんとやっていたようです。
  ・午前中はなるべくタイムスケジュールなどをつくって対応しました。休息(自分の好きなことをする、ゲーム以外)もよい時間です。
  ・今回の休みを「ぽっかり休み」と名前をつけて、プリントを作り(私が)、予定や目標を書かせました。ひとこと日記も書かせて、私も返事を書いて楽しみました。
  ・不規則な生活になりやすいので、時間割をつくるとよいと思います。我が家では、学校の時間割に近い時間帯で動き、掃除時間や読書タイムまでありました。
   

  学級閉鎖になった場合、塾や習い事などの外出はどうする?

  学校には行けないけれど、お子様が元気な場合の塾や習い事など、外出については少し悩むことも。
  みなさん、どうしていたのでしょうか?
 ●判断に迷います
  ・塾や習い事のようなものは、お金を払っているので、振替ができないと困る。お金も返ってこないので、様子を見て行かせて良いかどうか迷う。
  ・ほかのクラスの学級閉鎖の情報がないので、どのくらいはやっているのか判断に困ります。習い事などは他校の子が多いので、地域の学級閉鎖状況が知りたいです。

 ●こう判断しました
  ・結果的にはインフルエンザにはかかっていなかったし予防注射をきちんと受けさせていたので、塾に通わせていた。
  ・習い事は個人レッスンなので行かせたい。