[2015年2月5日]
皆さんこんにちは!
加藤学習塾の相良です。
今日の諺
芸術は長く人生は短し
意味
人間の命は短いが、優れた芸術作品は作者が死んだ後も、長くその名声や評判を残す。
元の意味は、医術を修めるには長い年月を要するが、人生は短いから勉学に励むべきである。
という意味になります。
勉強は何のためにやるのかということを皆さん考えたことがあると思います。
短い人生の中で小学校から大学まで16年間授業という形で勉強をしてきます。
人生を80年とした時の約20パーセントを勉強に費やすことになります。
その中で実際に使うものというのは人それぞれで使わないものもあります。
義務教育というものは常識を学ぶところで、ここで学ぶものは基本的に、その後の高等教育を学ぶ上での必要なものです。
なのでめんどくさいとかやりたくないとか考えていると自分の人生を狭めてしまいます。
大学や高校は限られた時間の中で自分にあったものを探して行かなければなりません。
そして、中学までの知識から昇華させて社会に出るまでに必要なものを得るところです。
勉強に人脈いろいろ増やしていくべきところです。
自分にあったものを探して頑張っていきましょう。
それでは相良でした。