[2015年6月29日]
今月の言葉
「学生時代に大事なのは、何を学んだかではなくて、どうやって学んだかということ。」
今月の言葉は、ドラマ「白線流し」から、相澤先生のいった言葉です。白線流しは1996 年から木曜劇場で放送していたドラマです。主演はTOKIOの長瀬でした。懐かしいです。おもしろいのでDVDで是非見てみてください。
塾生の皆様へ
この言葉から皆さんはどのような事を思ったでしょうか?
「今、学習していることが将来どのように役に立つの?」とよく聞かれます。
確かに今習っていることの全部が、自分の将来に直結する人は多くないでしょう。
しかし、自主学習などの時間感覚、テストに向けてのスケジュールを作成するための計画力、嫌いな教科をなくすための忍耐力。
これらは勉強の内容ではなく、勉強する態度によって身につくものです。
なんで勉強しないといけないのか、各々で考えていきましょう。