[2015年10月2日]
今月の言葉
「相談するときには過去を、享受するときには現在を、何かするときには未来を思うがよい。」
今月の言葉は、ジョセフ・ジュベールの言葉です。
18 世紀、フランスのモラリスト、エッセイスト。生前には一切出版活動を行わず、主な著書『パンセ』は死後に発表された。パンセとはフランス語で「考察」という意味です。
塾生の皆様へ
この言葉から皆さんは何を思いましたか?
過去の失敗から学ぶため過去を思い返し、経験を自分のものに享受するために現在のことに取り組み、これからのために目標を未来に置く。自己分析を行うことは早め早めにしておくといざというときに自分の考えを話すことができるのでしておくようにしましょう。