[2015年11月4日]
今月の言葉
「この世を動かす力は希望である。
やがて成長して果実が得られるという希望がなければ、農夫は畑に
種をまかない。」
今月の言葉は､マルティン・ルターの言葉です。
１６世紀のドイツ、宗教改革の中心人物です。プロテスタント教会の源流を作りました。
塾生の皆様へ
この言葉から皆さんは何を思いましたか？
あなたたちは、農夫でいうところの種です。種をまいて得られるものは未来です。種をまいたなら世話をしなければなりません。その生長に必要な栄養は、勉強や経験です。自分の将来のために枯らさないように大切に育ててください。