[2018年5月1日]
数学の「微分、積分」と聞いただけで私などは逃げ出したくなるが、実は現代社会には
なくてはならない手法だ。理系の私の友人によると建築の強度計算や高速道路設計に
使われているとのこと。
先日、友人とのおしゃべりの中である本がとても外国で売れている、という話になり、一人が
「1000万部」という数字を口にした。「1000万部」という数字が「すごく多い」のは分かったが、
どれ位なのか私にはさっぱり分からなかった。「一億の1/10よ」そう説明してもらってもよく
わからない・・「それは一円玉にするとどれ位なの?」勇気を出して(笑)聞いてみると「何で
一円玉にするの?質問の意味がわからない。」と呆然とされた。
後で隠れて(笑)調べてみたらバス一台に一円玉ぎっしり入って一億!「これが一億か・・?」
と感動し、初めて「一億」という数が理解できた気がした。
私のこういう感覚は数学のできる人には思いもよらないことだろうが、数学の面白さを伝えると
同時に指導には大いに役に立っているような気がする。
大型連休が始まる。進級、進学で新たな環境に身を置いた皆さんには一息つく時だろう。
ゼロからの一ヶ月、大変だったのでは?
それでも恵伸スクールを休まないで下さい。恵伸スクールには悪ふざけをしても受け入れてくれる
仲間と温かく見守ってくれる先生方がいます。安心して通ってきて下さい。
加茂、長命ヶ丘、南中山にお住まいの皆様、中1の皆様
数学:正負の計算が分からなくなりそう・・
英語:アルファベットの大文字、小文字、名前が書けますか?
ローマ字とゴチャゴチャになっていませんか?
そんな時はいつでも恵伸スクールに声をかけて下さい。
6月の中間テストはここが出題されます。