[2019年4月15日]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
半年に1度、歯の定期健診に行っています。
先週がその健診の日。
歯を診てもらっていると、なんと! 虫歯が!!
自分では毎日きちんと磨いていたと思っていたのに・・・ ちょっとショックです。
でも考えてみれば、毎日歯を磨いてはいましたが、それを誰かに見てもらっていたわけではないので、
最初は教えられた通りの磨き方をしていても、月日が経って自己流になったのかもしれませんね。
手遅れになる前に見つけてもらえて良かったと前向きに思いたいです。
歯に限らず、定期的にチェックすることは大事ですね。
先日、説明を聞きにいらした小学生の親子が、「算数は大好きで得意です」ということをおっしゃっていたので、体験授業で前学年の学習内容のチェックテストをしてみました。
結果は・・・ 親子ともどもびっくりするぐらいの出来。
特別難しい問題ではなかったのですが、時間が経って解き方を忘れてしまっていました。
どんな人間でも習ったときはきちんと理解できても、1か月、2か月、・・・と時間が経てば忘れてしまうもの。
なので、定着しているどうか定期的にチェックする必要があります。
普段は現在学習していることで精一杯かと思うので、授業が進まない夏休みや冬休み、春休み、ゴールデンウィークなどにチェックしてください。
チェックするものは、1回解いたことのあるテストをもう一度解くのがいいでしょう。
答えが書いてある部分を隠して解いてみる。
〇付けをして、できていればOK。できなければ教科書やドリルの問題をもう一度解きなおす。
そのように繰り返し学習することできちんと定着します。
新年度の授業が始まって2週間が経ちました。
新しく来た小学生は1回135分の授業にようやく慣れてきましたし、中学1年生も夜の授業に慣れてきました。
新しい環境はわくわくするようで、みんな最後まで集中して取り組んでいます。
(高校1年生はやることが多すぎてげっそりしていますが・・・)
学校の授業はほとんど進んでいませんが、高校生はゴールデンウィーク明けすぐに、中学生は6月の始めに今年度最初の定期テストがあります。
春はのんびりしがちですが、できることをどんどん進めていきましょう!