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啓新セミナー

[2020年1月6日]

今年もよろしくお願いいたします

新しい年になりもう何日も経ちましたが、新年あけましておめでとうございます。
啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
今年もよろしくお願いいたします。

今年最初のブログです! 

12/31に冬期講習が終わり、1/1から1/5までお休みさせていただきました。
お正月休みは毎年家内の実家の岐阜に行くのですが、今年は家内も息子も体調を崩していたので、ずっと家にいました。
夜は息子と一緒に9時前に寝て、朝は3時には自然と目が覚めるようなすごく健康的な生活を送っていました。
普段朝は目覚ましが鳴っても30分くらいは布団から出られないのに、ちゃんと睡眠時間を確保すれば目覚ましがなくても起きることができるのですね。
やはりよく寝ることは大事!
ただ、朝早く目を覚ましても特にすることが・・・
せっかくの長期休暇なのに、何かやりたいことや趣味がないと、ただテレビを見たり、早い時間から飲んでいるだけで、「今日一日何をしたのだろう?」という感じで一日を過ごしてしまいます。
今年は仕事だけでなく、何か趣味や打ち込めるものを見つけて人生を楽しみたいですね。

当塾は今日から通常授業再開です。
子どもたちはまだ正月気分が抜けないかもしれませんが、もうじき私立高校の入試があり、定期テスト、公立高校入試と続きます。
特に公立高校の一般選抜まではあと2か月しかありません。
中3受検生はちゃんとそれがわかっているか?
(冬期講習の様子を見ているとそんな感じはまったくせず・・・)
むやみに不安を煽るわけではないですが、残りの2か月間に何をすべきか、何をしなければならないかをきちんと考えて必死に取り組んでほしい。
この「必死になる」ということが大事。
必死になれば行動が変わります。
必死になると、何か調べたり説明を受けたりすると、それを力にしよう、知識にしようとしてメモしたりしますが、必死でない子は「ふーん」で終わってしまいます。
もちろん、必死になるのは受検生だけでなく、すべての子どもたちに言えることです。
子どもたちには、今年は「ただ何となく」「その場限り」をやめて、1つ1つ必死に取り組んでほしいですね。
我々も子どもたちが必死になれるよう、しっかり指導していこうと思います。
今年も家内と力を合わせて精一杯がんばっていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。