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啓新セミナー

[2024年8月26日]

通常授業再開です

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

長かった夏期講習が無事終わりました。
暑い中、自転車で来る子もいて、みんな朝早くからすごくがんばっていました。
お疲れ様です。
また、保護者様におかれても、お忙しい中、しかも、酷暑の中での送迎、お昼のお弁当づくり等のご協力を頂きまして、たいへん感謝しております。
この場借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございます。

夏期講習ですが、小学生は4〜7月までの復習を中心に、中1・2生、高1・2生は学校の宿題を中心に、中3生、高3生は入試対策を中心に行いました。
みんな、一応、やらなければならないことは終わったようです。
ただ、宿題(ワーク)が1回終わったからと言って、身に付いているとは限りませんので、自力で解けるまで、何度も繰り返す必要があります。
ここからが勝負です!

夏期講習だからというわけではないですが、やはり、わからないところをきちんと理解して進んだ子は、定着度が違いますね。
そういう子は、「この子、こんなにできたっけ?」と思えるくらい短期間で成長していました。
逆に、単にやっている(やらされている)子は、塾に来る回数が多くても、そんなに成長を感じませんね。
例えば社会の勉強。
夏期講習は基本的に復習ですので、テスト形式で問題を解いて○付けをするのですが、間違えた問題を教科書等を読み直したり調べたりしていちいち確認しながら進んでいる子は、やればやるほど、知識が増えて間違いが少なくなっていくのですが、いちいち調べるのをめんどくさがる子は、何回やっても同じ間違いを繰り返していました。
何かをきちんと習得するには、手間をかけるのが大事なのですね。


さて、夏期講習中の大谷家はというと、プロ野球の試合を観に仙台まで行ったり、花火大会を見に行ったり、ひまわり畑を見に行ったり、ガンダムマンホール蓋を見に行ったり、・・・・ と、夏休みにしかできないことをたくさんやりました! (一部、夏休みとは関係ないものもありますが・・・)
暑い中でしたが、普段できないこと、この時期にしかできないことをやるのは、リフレッシュできてすごくいいですね。


今日から9月度の通常授業が始まります。
来週には、中学生の『前期期末テスト』がありますので、週末はその対策です。
最高の結果が出るよう、きっちり最後の仕上げをしたいと思います。

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