[2025年6月2日]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
昨年までアルビに所属していた下川隼佑投手が、昨日の『ヤクルトV.S.DeNA』戦に登板しましたね。
しかも先発で!
アルビのイベントで、息子のキャッチボールの相手をしてもらったり、一緒に写真を撮ったりした投手が、1軍のマウンドで投げるなんて・・・ 感動ですね。
佐野選手にホームランを打たれてしまいましたが、それでも4回2失点。
初登板なのに堂々としたすばらしいピッチングでしたね。
初勝利は近いのではないでしょうか。
今後の活躍が楽しみですね。
中学生の前期中間テストが終わりました。
お疲れ様です。
テストが返却されていませんが、いろいろと思うことはあるでしょうね。
今回は「テストが終わったこの時期にすべきことは?」について書きます。
それは『振り返り(反省)』と『復習』です。
(当たり前すぎるかもしれませんが・・・)
テストが終わった直後には「もっと○○すればよかった」と思うこと(反省すべきこと)が必ずあるはずです。
それをそのままにせず、紙に書いて目立つところに貼っておくのです。
せっかくすばらしい振り返りがあっても、何も記録に残さなければ、次の日には忘れてしまい、次のテストでも、結局、同じ失敗を繰り返してしまうのです。
毎日嫌でも目に入れば、少しは行動が変わります。
次に『復習』です。
「テストが終わればすべてがおしまい」ではありません。
今回間違えた問題は自分の弱点です。
弱点をそのままにしておいていいはずがないですよね。
学校ではテストの返却等があってしばらくは授業が進みませんので、この時期にしっかり復習することが大事です。
間違えた問題、理解が曖昧だった問題を確実に解けるようにする。
復習をすることで、もしかしたら新しい発見があるかもしれません。
『振り返り(反省)』も『復習』も、記憶が鮮明な今だからやる意義があります。
時間が経ってしまいますと、何がわからなかったのかがわからなくなってしまし、「まっいいか」となってしまうのです。
後回しにせず、次回のテストに備えてしっかり実行してください。
(解き直しをして分からない問題があったときは、必ず質問に来てください)