[2025年11月17日]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
今週も変わった?狛犬を見に行ってきました。
場所は、西区小針にある『神明宮』。
(前回行った神社も『神明宮』だったような・・・ 『神明宮』の狛犬は変わっているのかも?)
道路を挟んで参道が長く続いている神社で、目的の狛犬は、神殿の屋根の上にありました。↓
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屋根の上の狛犬は初めて見ました。
守護獣ですから、屋根の上にいてもおかしくないのですが・・・
不思議ですね。
変わった狛犬はまだまだありそうですので、また探してみたいと思います。
(もちろん、しっかりお参りもします)
先日、小学生のお母さんが、「学校のテストで90点取った!」と、喜んで報告してくれました。
嬉しいですね。がんばりましたね。
同じ指導をしていても、結果が出る子と出ない子に分かれてしまいます。
それはなぜか?
私の指導力不足と言ってしまえばそこまでですが、一番の原因は『素直さ』ではないでしょうか?
宿題を出したら、やってくる。
こういうふうにやってごらん、というと、その通りにやる。
・・・
言われたことを言われた通りにやるお子さんは、結果が出やすいですね。
それに対して、言われたことを言われた通りにやらない(やろうとしない)お子さんは、結果は全く出ません。
宿題はいい加減。
何を言ってもめんどくさがる。
常に自己流でやってしまう。
すぐ拗ねてしまう。
・・・
小学生に限らず、中学生でも高校生でも、言われたことを言われた通りにやろうとしないお子さんは、成績は伸びません。
(言われた通りにやろうとしないのなら、塾なんか来ない方がいいのでは?)
現在、中学生の後期中間テストが返却されていますが、過去最高点をたたき出すようなお子さんは、もれなく「宿題は必ずやってくる」「言われたことは言われた通りにやる」ようなお子さんですね。
逆に、「たくさん勉強した割には成績が下がった・・・」というお子さんに共通することは、「言われた通りやらない」「すぐ自己流でやってしまう」「宿題がいい加減」・・・ です。
私のような平々凡々な講師が教えて成績が上がるのは、私の力云々ではなくて、受講しているお子さんの元々の能力です。
その能力のおおもとは、勉強ができる・できないではなくて『素直さ』ではないでしょうか?
毎回同じ話になってしまいますが、まずは言われたことは言われた通りにやりましょう。
更に言えば、結果がでるまでがまんして続けることも大事です。
そうすれば必ず結果は出ます。