[2011年9月23日]
やった〜(*^_^*)めちゃめちゃ嬉しいです☆もちろん、期末テストの結果ですよ〜\(^o^)/
まだ、全員が全教科の答案用紙を返却されていないのですが、今のところ、全員得点UPです!指導した全ての教科が得点UPとはいかなかったのが残念ですが、1教科で20点、30点UPという生徒や、合計得点が50点以上UPした生徒もいました。
特に英語は全学年の生徒がUP!英語という教科は学年が上がるにつれて取り返しが難しくなります。中2の後半や中3になって慌てて取り返そうと努力してもなかなか点数に反映されにくくなります。にもかかわらず、中3生で20点以上UP!ホントに感激ですね(*^^)v
(新着イベント情報コーナー『定期テスト結果&次回ポイント』もご覧ください)
生徒の得点UPは何よりも嬉しいです。それは、子どもたちが得点UPにより、自分に自信が持てるようになるからです。『自信』は『やる気』の原動力です。そのパワーを自らの努力でつかみとったということが一番の喜びです。
ですから、今は毎日生徒からテスト結果を聞くたびにこ踊りする毎日です。(ちょっと不気味ですが・・・)思うようにとれなかった教科もありますが、初めて塾に来て「成績が上がった」ということを一緒に喜びあう日々で本当に幸せです。
保護者の皆様はテスト結果を見られていかがでしたか?どうしても悪かった教科の得点に目がいってしまうかと思いますが、得点がとれなくて一番おちこんでいるのは本人です。
明らかに勉強していないのがわかっているのなら叱責することも当然かと思いますが、そうでないなら、得点できなかった原因を一緒に考えてあげてください。
テストではいつもいつも思うように得点が取れたり、向上するばかりではありません。テストの意義は単純に理解度を確認するためではなく、テストを経験することで、「成功体験」と「失敗体験」を積むことができることにもあるんです。
成功と失敗を繰り返していくことで学力だけでなく精神力も向上し、成長していくんだと思います。成功も失敗もどちらもまずは自分が今回のテストで「成功したのか?」「失敗したのか?」をきちんと考えることに成長の第一歩があります。まずは、その一歩をきちんと踏み出すことが、次回へとつながっていきます。
もし、今回のテストでは「失敗」が多くあると思われるときは、1つでも良いので「成功」部分を見つけてその努力を認めてあげてください。まずは認めてあげることから「失敗の克服」はスタートします。