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啓新セミナー

[2013年5月13日]

中間テスト対策

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

やっと暖かくなりましね。
ずっとはいていた『ヒートテック』も必要なくなり、ちょっとお股がすーすーしますが、とても気持ちの良い日々です。

昨日の日曜日は妻が仕事をしていたので私が息子を連れて『ふるさと村』へ。
チューリップの時期が終わったばかりで花が何も咲いていなかったのが残念でしたが、散歩するだけでとても気持ち良かったです。
息子も1歳を過ぎていろいろなもの興味を持つようになったので、何でも指をさして「うーうー」うなっています。
ちょっと怖そうな人にも指をさすので内心ヒヤヒヤですが、すごく楽しんでいたようです。
猛暑は困りますが、暖かい日はそれだけで気分が上がりますね。


多くの学校が6月中旬に『前期中間テスト』があります。
今週からその対策として、理科・社会の課題を出します。
当塾の子どもたちは「英数はまあまあだけど、理社は・・・」と言っている子がほとんど。
英数も大丈夫というレベルではないのですが、理社は何もしなければビックリするような点数を取ってきますので、今から始めないと間に合わなくなるのです。

まずは基礎知識の定着。
歴史なら『年表』、地理なら『地図』、理科なら『図表の整理』。
教材がしっかりしていますので、きちんとやれば必ず身に付きます!

また、上山中の社会は、例年、「○○について説明しなさい」という問題がたくさん出ていますので、『記述問題対策』をしなければならないし、『時事問題』も出ますので、テスト直前にはその準備も必要になります。

準備は順調に進んでいますのであとはきちんとやらせるだけ。
これがなかなかたいへん!
部活の市内大会が近く「勉強どころじゃない!」子がほとんど。
でもなんとか叱咤激励しながらやらせたいと思いますし、特に中学1年生は初めての定期テストですので、きちんと準備をさせてテストに臨ませたいと思います。