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啓新セミナー

[2013年6月24日]

自慢の子どもたち

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

先週は曇りの日や雨の日が多く、比較的涼しくて過ごしやすかったですね。
ちょっとでも雨が降ると暑くなくて助かりますね。
(鳥屋野小の6年生は大雨の中、修学旅行で佐渡へ行ってたいへんだったようですが・・・)

テスト対策も終わり、昨日の日曜日は久しぶりに1日のんびり過ごしました。
天気は良かったのですが、息子が風邪をひいてしまいどこにも行けなかったので、一人で教室の備品を買いにホームセンターへ行ってきました。

前々から教室の床がはげかけているのが気になっていたので、それを直すために粘着テープと接着剤を買ってきました。
開校して2年。毎日人の出入りがありますので、いろいろなところに不具合が出ています。
この2年間、我々もがんばってきましたが、教室(建物)もがんばってくれた証拠ですね。
感謝の気持ちを込めてきちんと直して、これからも大切に使っていこうと思います。

床を直していて思ったのですが、当塾の教室は机にも壁にも落書きがまったくありません。
さすがに2年も経っていますので、黒ずんでいるところはありますが、それでも開校当初と同じきれいな状態なのです。
しかも、毎朝、駐車場と塾の周りの道路を掃除しているのですが、子どもが捨てたと思われるようなゴミもまったく落ちていません。

「汚いところにはお客様は来ない!」と思っていますので、掃除は毎日念入りにやっているのですが、それでも普段使っている子どもたちに自覚がなければきれいな状態を保つことはできません。
その点、当塾に通っている子どもたちは、(意識しているのか無意識なのかわかりませんが)大切に教室を使ってくれます。
ほんとうに自慢の子どもたちです!

『ものを大切に扱う。ゴミはゴミ箱に捨てる。』
誰もが知っていて簡単で当たり前のことなのですが、これがきちんとできる人は少ないです。
当たり前のことを当たり前にできる人になる。勉強以前に大切なことがたくさんありますね。

先週から保護者様との個人面談が始まりました。
個人面談では、子どもたちの塾では見られない様子を伺うことができますのでとても楽しみです。
お忙しい中かとは思いますがよろしくお願いいたします。