[2013年11月18日]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
寒い日が続いていましたが、昨日、一昨日は暖かい日でしたね。
統一模試・中間テスト対策と続き、昨日は久しぶりの休日でしたので、親子3人でお出かけしました。
天気が良かったので、3人で外をプラプラ歩きました。
寒い新潟に住んでいる我々にとって、冬の寒い時期に外で散歩できることは何よりの贅沢。
息子も毎日室内ばかりでしたので、ちょっとはストレス発散できたのではないでしょうか。
ゆったり休日を満喫できて、また今日からがんばれそうです!
小針中と上山中の後期中間テストが先週終わりました。
現時点ではまだ完全に結果がそろったわけではないので、良かったのか悪かったのか判断できないのですが、どの学年も前回に比べて平均点が低そうです。
当塾ではテストが終わるとテスト勉強に対する『ふり返り』を行っています。
『ふり返り』は子どもたちだけでなく、我々講師も行います。
『ふり返り』の内容は、学習テキストの問題レベル、学習の進め方、宿題の出し方、テスト対策の開始時期などです。
子どもたちは入塾当時と比べ、理解度や生活スタイルがどんどん変わっていきます。
最初は英語が得意だったのにだんだん混乱してきている子や、計算や方程式は良くできたのに関数になったら対応できなくなった子。
反対に、学習習慣がしっかりとして基礎学力が身に付いた子もいます。
いつまでも入塾当時のやり方では効果はでません。
成績が下がってきた子にはもっと基礎的な問題の反復練習を行い、成績が安定して伸びてきた子にはもっと応用的な内容をやらせる。
このように学習内容によって一人ひとり進め方を変えていかなければいけないのです。
集団一斉指導型の塾では年間でカリキュラムが決まっていますので、なかなか途中で変更することは難しいかもしれませんが、当塾のような個別対応の、しかも個人経営の塾ではダメなら次の日からでもどんどん変えることが可能です。
このように一人ひとりしっかり見ていけることが小さい塾の良いところだと私は思います。
風邪をひいている子がだんだん増えてきました。
実を言うと私も先週風邪をひいて喉が痛かったので、すぐに医者に行きました。
若かりし頃なら「風邪なんか気合で!」と、何日も我慢していたのですが、はやりプロはすごい! 一日で治りました。
皆様もちょっとでもおかしいと思ったらすぐ医者に行った方がいいと思います。