[2014年3月31日]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
やっと春らしい暖かい気持ちの良い日差しになりましたね。
暗く寒い冬が長かったので、このような春の日差しはすごく贅沢に感じられます。
若かりし頃は春の日差しなんてなんとも思っていなかったのに・・・ 年をとって感性がかわったのでしょうか?
先日2歳になった息子も、ずっと屋内ばかりで遊んでいましたので、外でおもいっきり遊べるのはととてもうれしいようです。
あっという間に暑い夏がやってきますので、親子ともども短い春を満喫したいと思います。
新中学1年生が、英語・数学の勉強を始めて1週間が経ちました。
初めてのことは嬉しいようで、どの子も注意深く意欲的に進めていました。
特に英語の辞書引きはおもしろい?ようで、ゲーム感覚でたくさん調べていました。
数学もほとんどの子が、正負の数の『絶対値』まで終わりましたので、今週は『たし算・ひき算』に入れると思います。
この『初めて』の感覚を忘れずにずっといってもらいたいものです。
今週から新年度の通常授業がスタートしますので、新中学1年生は『夜の授業』に参加してもらいます。
春休み中なので午前や午後の授業でも受講可能なのですが、早く『夜の授業』に慣れてもらいたいと思い保護者様にお願いし、了承してもらいました。
ほとんどの子が今までは9時とか9時半に寝ていますので、最初は辛いかと思いますが徐々に慣れていってほしいと思います。
中学1年生は『中1ギャップ』がありますので無理は禁物。
細心の注意を払って指導してきたいと思います。
また今日から、新中学3年生の『理科・社会・国語』の受験対策がスタートします。
しばらくは子どもたちが理社国を普段どのように勉強しているかを観察しようと思います。
理社国は、「覚えるだけ」の教科と思われがちですが、理社国ほど「わかった気になってしまう」教科はなく、間違った勉強方法では絶対に効果が出ない教科です。
「わかった気にさせない」ことが我々講師の務め。
しっかり見極めて指導したいと思います。
中学生は部活もあって眠そうにしていますが、それでもみんな休まずにがんばって来ています。
みんなのがんばりに応えられるように、こちらも気合いを入れてがんばろうと思います。