[2014年5月9日]
あっという間に終わったゴールデンウィーク、皆さんはどうお過ごしになられましたか?私たちは、私の実家がある岐阜に帰省してきました。片道7時間半の移動で少々くたびれましたが、向こうではゆったりと過ごすことが出来ました。実家にいた頃は独身だったので、子どもと遊ぶことができる場所がどこにあるかなど考えたこともなかったのですが、今回は事前に色々と調べ、あちこちと出かけてきました。と言っても、キッズスペースがある公園にちょこちょこと行った程度でしたが、「こんな所あったんだ〜!!」と驚きました。意外と地元のことって知らないものですね。
また、筍掘りをしに父の在所がある関ヶ原へも行きました。我が家では関が原での筍掘りがゴールデンウィークの恒例行事なのですが、今年はチビも参戦!!掘った筍を運ぶだけでしたが、時折小っちゃいスコップで掘る真似事をして大満足でした。帰りには、戦国時代好きの主人のたっての希望で、今年の大河ドラマの主人公と並び称せられる軍師、竹中半兵衛の陣屋跡に行ってきました。大河ドラマの影響か、観光客もそれなりにいて、そんなに大したものがあるわけではないのにな〜とビックリしました。
長期休暇の後、だら〜っとした生活を戻すのに苦労する毎日ですが、中学生は定期テストまで、あと1か月!!気合を入れて頑張りたいと思います(^O^)/。
さて、5月に入りましたので「今月の一言」を紹介したいと思います。
↓ ↓ ↓
この言葉は私が学生の頃、よく母に言われた言葉です。(チャンスの神様の髪型には諸説あるようですが・・・)
「ついている」とか「ついていない」と思うことは日常生活のなかでよくあります。しかし、「ツキ」というものがそこら辺に転がっているのではなく、自分自身が良く考え、努力をしているからこそ「つかむことができる」のではないでしょうか?
人生他力本願ではなく、自らの道を自らで開く「自力本願」の生き方を子どもたちにも、もちろん自分たちもしていきたいと思います。神様の前髪をしっかりとつかんで、引っこ抜くぐらいの気合いで進んでいきたいものですね。