[2014年6月23日]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
新潟第一中と清心女子中の期末テストがこれからですが、上山中と小針中の中間テストが先週終わりました。
お疲れ様です!
中1生にとって初めての定期テスト。
実際にテストを受けて、どういうがんばりをすれば、どういう結果が出るかがわかったのではないでしょうか。
小学生のときは、1つの単元が終わるとすぐに『単元テスト』を行っていましたので、記憶も鮮明で、範囲も狭いので点数は取りやすかったのですが、中学校のテストは、範囲が広く、しかも2日間で5教科もやらなければいけないので、かなり苦労したのではないでしょうか。
結果がまだ出ていないのでなんとの言えないのですが、まだまだ勉強のやり方が甘い!
毎時間、英語の単語・教科書本文テストをしているのですが、きちんと最後まで合格したのは半数。
単語・本文練習をやっているようなのですが、『できる(覚える)までやる』ということがまだまだ徹底できていない。
まだ1年生だから、勉強のやり方がよくわかっていないからかもしれませんが、もっともっと『結果』にこだわって勉強をしてほしい。
これは理科・社会の確認テストでも同じこと。
『結果にこだわった勉強』。
これがなかなか難しい。
私自身もそうですが、人間、がんばっていることに満足してしまうもの。
もちろん、がんばったことがすぐ結果に表れるものと、時間が経ってから表れるものとがありますので一概には言えないのですが、定期テストはがんばればがんばった分だけすぐに結果に表れるのではないでしょうか。
結果が返ってきたら、子どもたちにはこういう話をしながらテストのふり返りを一緒にしてきたいと思います。
啓新セミナーでは、「高校生はやっていないのですか?」というご要望に応えて、この夏から、高校1年生を対象とした『数学?』『数学A』『古典』の講座を始めます。
新しいことを始めるときはワクワクしますね。夏休みはだいぶ先ですが、もう準備を始めました!
事前に体験授業もできますので、興味がある方はお問い合わせください。