[2015年12月7日]
皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。
現在、『個別面談』を実施しています。
年末のお忙しい中、しかも、悪天候の中、ありがとうございます。
我々の仕事は、保護者様のご協力があって初めて成り立ちますので、日頃の皆様のご協力には、ほんとうに感謝しております。
皆様からのご意見、ご要望をしっかり実行していきたいと思います。
昨日は、久しぶりに良い天気でしたね。
せっかくの良い天気、家の中にいるのはもったいないということで、ドライブがてら、喜多方までラーメンを食べに行きました。
高速代を節約して下道(国道)で行ったので、3時間もかかりました。
「ラーメンを食べるためになんでここまで・・・」と途中で何度も思いましたが、でもがんばった甲斐があって、「これぞ喜多方ラーメン!」というようなすごくおいしいラーメンでした。
お店を出たあと、さすがにラーメンを食べてこのまま帰るのはもったいないと思い、当てもなかったのですが、とりあえず喜多方駅まで行きました。
ほんとうにふらっと行ったのですが、たまたまSLの到着時間で、運よくSLを見ることができました。
最近『トーマス』にはまっている息子は、「HIROだ、HIROだ」と大喜び!
私も間近でSLを見たのは初めてだったのですごく感動しました。
来週からは、統一模試や冬期講習の準備などがあり、年内はもうお出かけができそうもないので、息子にとっても、我々にとっても貴重な一日でした。
すごくリフレッシュできましので、12月31日まで全力でがんばれそうです。
後期中間テストの結果、順位が出そろいました。
ある中学校の3年生は、470点以上がなんと15人もいるそうで・・・
どれだけ簡単なテストだったのかと思ったのですが、数学は2次方程式に関数、理科は天体、社会は公民の最初から国会・内閣・裁判所までと、けっこうパンチの利いた問題もあって、簡単とは言えないテストでした。
テストが簡単でないということは、力を付けた3年生が増えてきたということですね。
何か根拠があるわけではないのですが、過去の経験から、3年生のこの時期というのは、一番の『成長期』なんだと思うのです。
夏休みからのがんばりがようやく結果として表れる時期、やればやっただけ吸収する時期、志望校に対して「絶対に合格できる」と思える時期、・・・ 今はそんな時期なのでしょうね。
そういう意味でも、3年生にとって冬期講習はすごく重要。
不思議なことに、当塾の3年生は、特に強制したわけではないのに、毎日、しかも、お弁当持ちで冬期講習に参加する子がほとんど。
『成長期』なので、たぶん、「もっと勉強したい!」という思いが無意識に働くのでしょうね。
「冬休みぐらいしっかり勉強しろ!」と親に言われて、渋々参加する1・2年生とはやっぱり違いますね。
大げさかもしれませんが、この冬のがんばりが、入試の合否を左右します。
我々も責任重大。しっかり準備をしてガッチリサポートしたいです。