[2024年2月14日]
どうもどうも♪ 塾長の鈴木です。
本日の小学6年生の授業。
中学1年生の学習単元である正負の数の計算に取り組みました。
生徒たちにわかりやすく伝えるべく、「+軍」と「−軍」との戦いとして説明しました。
例題にて、「+軍」と「−軍」が戦う様子をイメージしながら、実際の計算を行いました。
例えば、プラスの数とマイナスの数が出会ったとき、どちらが勝つのか、または引き分けになる場合も考えさせ、生徒たちに主体的に考えてもらいました。
このアプローチにより、生徒たちは抽象的な概念を楽しみながら理解し、数学への興味を高めることができました。授業終了後、生徒たちは自分たちで「+軍」や「−軍」を描きながら問題に取り組む姿が見受けられ、成果を感じることができました。
正負の数の理解は中学生活において基盤となる重要な要素です。
今後も新しいアプローチを取り入れながら、塾生さんたちが数学に対して前向きな姿勢を持ち続けられるようサポートしていきたいと考えています。
次回も楽しみながら学べるような授業を提供していこうと思います。