[2024年4月9日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
本日より小学校6年生塾生さんは理科と社会の学習も進めていきます。
そこで小学校6年生から理科と社会の学習を始めることの重要性についてお話ししたいと思います。
小学校6年生の理科と社会、これらの科目は中学校で再学習するものばかりです。
歴史や政治経済、植物のつくり、動物の体のつくりや地層など、これらの知識は中学校のカリキュラムに組み込まれています。
ではなぜ、小学校からこれらの学習を進めることが重要なのでしょうか?
第一に、中学校での学習を楽にするだけでなく、より深く理解するための基礎を築くことができます。
例えば、小学校で地層や植物の構造について学んでおけば、中学校での地学や生物学の授業がよりスムーズに進むでしょう。
知識の断片を繋ぎ合わせる作業が少なくなり、より高度な理解を得ることができます。
また、小学校での学習は興味を持つきっかけを与えることもあります。
例えば、歴史や地理の授業で興味深い話題に触れたり、実験や観察を通じて科学の面白さを発見したりすることができます。
これらの経験が、中学校での学習へのモチベーションを高め、より深く学びたいという意欲を醸成することにつながります。
さらに、小学校での学習は、将来の進路にも大きな影響を与えることがあります。
理科や社会の基礎をしっかりと身につけておけば、将来的に科学や社会科学に関連する職業や学問を目指す際に有利になるかもしれません。
また、中学校での学習が楽になることで、学習に対するストレスが軽減され、より自信を持って学ぶことができるでしょう。
つまり、小学校から理科や社会の学習をしっかりと進めることは、中学校での学習をより楽にし、深く理解するための基盤を築くだけでなく、将来の進路にも良い影響を与えることができるのですね。
小学6年生さん!これから一緒に楽しく学んでいきましょうね!