[2024年4月16日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
今日の夕方は小学6年生の算数と理科の授業。
理科は「物が燃え続けるには」というテーマでした。
物が燃えるためには何が必要か、みなさんはご存知ですか?
そうです、酸素が必要なのです!
燃えるというのは、実は酸素と物質が反応することなのですね。
ゆえに、酸素がないと物は燃えません。
酸素は物を燃やすのを手伝う働きがあるのです。
小学校の実験では火がついたろうそくにすきまのない集気びんをかぶせたところ
最初は普通に燃えていたのですが、突然炎が消えてしまったということ。
これはなぜでしょうか?
それは、酸素が足りなくなったからなのです!
そこで空気を送り込むと、再び物は燃え始めるはずです。
なんとも不思議ですよね!これが、酸素の力なのです。
よって酸素を含む空気が常に入れかわれば、物が燃え続けることができるのですねぇ。
みなさんも、物が燃えるしくみを理解したら、日常生活でも色々なことが見えてくるかもしれませんね!
これからも一緒に楽しく学んでいきましょうね!