[2024年4月27日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
本日は定期テストで点数が取れる演習手順を。
塾生に向けてです。
☆pointを読む
・・・赤字の暗記が重要なのではなく
「学習内容」を「後輩」に「説明できる」まで
自分の頭の中で
何回も何回も「先生役にて授業」を行う。
☆Warm up
・・・どのような問題があり
「どのように解くのか」を
頭にたたきこむ。
問題を見た瞬間に解き方が浮かぶ
もしくは
注意点が浮かばないようでは
絶対に点数は取れません!
☆try/exercise
・・・問題文を「雑」に読まない。
(得点できない理由の一つ!)
なぜか?
日本語は主語・述語。
重要なことは「後ろ」に書いてある!
ゆえに
「何をどのように答えるのか」を決めてから
解答を書きはじめよう。すぐにとびつかない!
問題文をペンで
追いながら
最後まで読むこと。
☆間違えてしまった問題への対応
・・・問題に印をつける。
何が原因だったのかを
自分の言葉で構わないので
デスノートに「注意する点」を書く。
・・・解き直す!
*但し、全く歯が立たない問題は捨てても良い。
○×つけて解答を書いて終わり・・等
やっていませんよね?
×を○にすること
=自力で何も見ずに解けるようにすることが勉強だ
スポーツ習いごとアルバイトや仕事も全て同じ。
☆英単語の書き
スペルミスは放置しない。
書きであれば練習が必要!である。
まずは日本語を見て100%
全て発音(言うことが)できる状態にする。
100%だ 98%ではない。
その後10個ずつ
書き取り練習
⇒
セルフテスト
⇒
間違えた問題に印
次の10個・・・
⇒
・・・反復
⇒
「間違えた問題だけ」再度練習
⇒
セルフテスト
また間違えたらさらに印を
⇒
再度2回間違えた語句の練習
⇒
セルフテスト
そして
仕上げは
もう1回
「全て」書くことができるかセルフテスト。
☆理科・社会のワークやプリントの勉強法
まずは「問題」を見て100%
全て言うことができる状態にする。
100%!! 98%ではない。
全て「言うことができる」ようになったら
実際に何も見ないで問題を解く。
全て言えるようになっているので
最悪ひらがなでも
書くことができる自分!!になっていますよ!!
後は
英単語同様反復だ!
セルフテストを。
☆点数が思ったより取れない原因
⇒普段から「時間」を意識していない!
ほとんどの生徒さんは時間がなかったと
言うが・・・
普段からマイペースに
時間を意識することなく
ダラダラと解いていた証拠、結果である。
問題が多いのではないのです。
「時間配分」「できない」
あなたのやり方が悪いのです!
最後に今まで点数が芳しくなかったそこのあなた!
その本当の理由を言います。
全ての科目の
全ての範囲の
学習をしましたか?
100%を目指さず
「こんなんでいいや・・・」
ではないですか??
本当に勉強のやり方の問題???
本当にどこそこの塾がダメなの???
分からない問題を放置していない???
さらには
提出物の解答を丸写しして終わりにしていませんよね???
テストの直前まで何回も何回も
繰り返し見直しをしていますか???
頭に汗かいていますか???
先に言っておきます。
テスト後の言い訳は
いりません!!!
それらを次のテストの「糧」にすれば良いだけです。
さあ!全ての科目100点を目指す学習をしてくれ!!
ゴールデンウィークを無駄にすることのないようにね。