[2024年4月30日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
今日は、小学6年生の社会の授業での出来事をお話ししたいと思います。
政治の分野を学んでいる塾生さんが
テレビや新聞で見聞きする政治家たちの様子に戸惑いを感じているようです。
「説明してください!」という問いかけに、国会議員たちが戸惑っている・・・
〇〇県知事の不適切な発言で辞職するニュース・・・
を見るたびに
塾生さんたちは「政治を難しいもの」と感じるようになってしまったようです。
それは、塾生さん達が性善説とでも言いましょうか
「政治家はきちんと!仕事を行っている!」と信じているからです。
私自身含め、恥ずかしい・・・と感じたと同時におおいに反省すべきだと思いました。
「私たち大人は、子どもたちの期待に応えるべきです!」
政治家たちは
自分の野望をかなえるには・・・
選挙で票を得るには・・・
そしてどうしたらお金儲けできるか・・・
等の内向きのことばかり考える存在なのではなく
国や地域の発展につながるべく礎をどのように築いていくかを議論実行すべき存在なはずです。
純粋な子どもたちに
「夢や希望のある将来を見せて欲しい!」
子どもたちの目を見つめ、その期待に応えるべく、真摯に努力してほしいと願います。
もちろん私も努力して参ります。