[2024年5月7日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
本日の小学生さんは気体の性質について学びました。
その中で気体検知管という道具が出てきました。
学校では実際に操作すると思いますが
気体検知管とは本来危険な気体を見つけるのに使われる便利な道具なのです。
気体は、空気のように目に見えない状態の物質です。
でも、中には人々や動物に危険をもたらすことがあるのです。
それを見つけるのが気体検知管の役割なのです。
気体検知管は、小さなガラスの管の中に特殊な化学物質が入っています。
この管を使うと、空気中にある特定の気体があるかどうかを調べることができるのです。
例えば、危険なガスが漏れている場合、気体検知管を使ってすぐにそれを見つけることができます。
気体検知管は、簡単に使うことができて、とても便利です。
ただし、正しく使わないと危険な状況になることもありますので(酸素を調べる場合は熱くなる)
先生の指導のもとで使うことが大切ですよ。