[2024年5月29日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
夕方
高1生卒塾生さん2名が顔を出してくれました!
相変わらずお元気で嬉しい限りです!
また顔を出してくださいね!
さて中2英語で学習中の
「must」と「have to」は
どちらも「〜しなければならない」という意味を持つ英語の表現ですが
少し違いがあります。
「must」は、話し手の強い意志や義務感を表します。
自分自身が「これは絶対にしなければならない」と感じている時に使います。
•I must finish my homework. (私は宿題を終わらせなければならない。)
この場合
「私は絶対に宿題を終わらせるぞ!」という自分の強い気持ちが表れています。
「have to」は、外部からの必要性や義務を表します。
何か外部の理由やルールによって「〜しなければならない」という場合に使います。
むしろ「〜する必要がある」と日本語にした方が使いやすいでしょう。
•I have to go to school tomorrow. (私は明日学校に行く必要がある。)
この場合、「学校に行く」という義務は自分自身の強い意志ではなく、学校のルールや外部の理由によるものです。
ゆえに
must not V現は
「Vしないを」絶対にしなければならない
・You must「 not swim 」here.
ここで「泳がない」を絶対にしなければならない
→
ここで泳いではいけません。
=Don’t swim here.
という「禁止」の強い表現になるのですね。
You must study as much as
you are told 'you must not study'.(^-^;