[2024年6月6日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
さて
今日は少し難しい話をしますが
塾生さんだけでなく世界のみんなにも理解してほしいので
手短にお話をしますね。
ご存知の通り
多くの「ユダヤ人」が住むアメリカ主導の「イスラエル」という国と
ハマスという「パレスチナ人」のグループの間で大きな争いをしています。
*パレスチナ人とは中東のパレスチナ地方に住んでいる
またはその地域にルーツを持つ「アラブ人」のことで
東のガザ地区にいるパレスチナ人の中の一つのグループがハマス。
そしてユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地
「エルサレム」の地位を巡って紛争が長年続いています。
そして本日
イスラエルがガザ地区という多くのパレスチナ人が住んでいる場所を攻撃して、たくさんの人々が傷つきました。
最も許すことができない!
のは小学校までをも攻撃したことです。
何の罪もない多くの小学生さんが犠牲となり亡くなりました。
もう・・・本当に・・・
とても・・・
悲しい気持ちになります・・
戦争というのは、国同士が争うことを言います。
しかしながら
無防備な子供たちまでもが標的になっている・・・
これは「虐殺(ぎゃくさつ)」以外のなにものでもないです。
虐殺とは、何の罪もない人々を意図的に殺すことであり
絶対に許されない残虐な行為であります。
日本は世界の平和を大切にする国ですよね。
だから、こういう悲しい出来事が起こったとき
日本は何ができるのかみなさん是非考えてみて下さい。
例えば
みなさんも何かあったときは話し合って解決することがありますよね。
それと同じように話し合いを促して欲しい。
もちろん医療団の派遣も必要になってくるでしょう。
そして最後に難しい話だけれど
自分たちが作った国イスラエルに武器を売って儲けてばかりいるアメリカに
「ダメなものはダメ!!!」
と言えるような強い日本をみなさんで作って欲しい!!
と
塾長は強く思います。