[2024年6月19日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
本日の中学2年生英語は
教科書本文。
文脈を把握するための手法
特に
「接続詞(逆接)」に注意を払うよう指導しました。
例えば
日本語ですが
「昨日は晴れた。しかし今日は雨が降っている。」と書かれていた場合
接続詞「しかし」を使って前後の状況を「対比」させることで
「今現在の天気」を明確にすることができますしそれが主張になります。
また
因果関係についても説明しました。
「ボタンを押せば電気がつく」
ボタンを押すことが原因で、電気がつくことが結果として起こる関係です。
まずは、英語も国語も「逆接」と「因果関係」に注意を払うことにより
筆者の主張がより浮かび上がってきますよ。