[2024年8月26日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
台風の動きが読めないです・・・
さて、本日は、勉強の基本中の基本についてお話ししたいと思います。
みなさん!
「問題文をきちんと読まない」ことで失点してしまった経験はないでしょうか。
例えば
「私は放課後友達と一緒に勉強した」という文の「た」を見落としてしまい
現在形で書いてしまった。
また、「この犬は白いです。」という文を「This is a white dog.」と簡単に書いてしまった。
「あなたはピアノをひけます。」と「あなたはピアノをひきます。」の意味の違いは
分かりますか?
まずは問題文「全体を見渡す」ことが肝要です。
英語だけではなく数学でも社会でも学習において最も重要なことの一つは
「注意深さ」です。
問題文には必ず、解くためのヒントや指示が隠れています。
それを見落とすことで、本来取れるべき点数を失ってしまうのはとてももったいないことですよね。
問題文全体をしっかりと読み、何をどのような形式で解答するのか、どのような情報が必要なのかを慎重に確認することから始めることです。
これにより、不要なミスを防ぎ、より確実に点数を取ることができます。
勉強はただ覚えるだけではなく、「考える力」を養う場でもあります。
問題を解くときに、まずは全体を見て、「何が求められているのか」「どう解くべきか」
に印をつけ一呼吸おいてから向き合うようにしていきましょう。
それが習慣化されると無駄なミスで自信を失うことが減っていきますよ。
是非!意識しましょう!!