[2024年9月30日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
さて、本日は少し辛口な話をしてみようと思います。
塾の先生方
「学校ワーク提出なんか、やめてしまえ!」なんて
思わず口に出しそうになったことありますよね?
先程確認時に見たら、数学のワーク・・・
「途中式もなしに全部丸」がついていて「評価がA+」!
もう何を基準に評価しているのかさっぱり理解できません。
中学校の先生よ!本当にそれでいいのですか?
かなり適当な評価をしているように感じます。
もちろん忙しいのは理解できますが、教える側が生徒の努力をきちんと見ていなければ、何のための学びなのかという疑問が湧いてきますよね。
学校ワークは、生徒が自分で問題に向き合い、理解を深めるためのもの。
なのに、ただ答えを書いて、途中式もなく、正解しているかどうかも分からない状態で丸をつけているだけでは、実際には何も身についていないことが多いです。
そんな表面的な学びで、本当に次に繋がる力がつくのか?
本気で取り組む意味はどこにあるのか?
中途半端なやり方ではなく、しっかりと理解し、考え、学び取ることこそが、これからの勉強には必要です。
だからこそ、私たちは、「学校ワークのやり直し」も徹底し、誤字や間違いを丁寧に指導しています。
学校だけでは満足できない生徒たちに、しっかりと向き合って学びを深めてほしい。
丸だけで終わらない、本当の学びを共に追求しましょう!