[2024年10月3日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
さて唐突ですが・・・
皆さんは、親や先生に褒められた経験が「たくさん」ありますか?
褒められることで、私たちのやる気や自信がぐんと高まりますよね。
実際に、世界で成功を収めた人々の多くも、幼少期に大いに褒められたそうです。その経験が彼らの大きな成長へとつながったようです。
例えば、大谷翔平選手。
彼は小さい頃から、その努力や成果をしっかりと認めてもらっていました。
特にお母さんは、大谷選手が挑戦する姿勢を前向きに評価し、褒めることを惜しまなかったと言います。
母親からの褒め言葉が、大谷選手の自己肯定感を高め、今や世界で活躍する選手へと成長する大きな力となったのです。
次に、イチロー選手も注目に値します。
彼は厳しいトレーニングを積み重ねながらも、父親から成果を認められ、褒められ続けていました。
イチロー選手の父親は、ただ厳しいだけでなく、その結果をしっかりと褒めることで、イチロー選手の自信と努力をさらに引き出していました。
松下幸之助や本田宗一郎もまた、親からの褒め言葉が大きな影響を与えました。
松下幸之助さんは幼少期に苦しい状況にありましたが、両親は彼の努力を認め、励ましてくれたことで、彼は後にパナソニックを築き上げました。
本田宗一郎さんも、幼い頃から父親が彼の技術的な工夫を褒め、支え続けたことが、後に世界的企業「ホンダ」の創業へとつながりました。
最後に、孫正義さん。
ソフトバンクを創業した彼は、幼少期に父親から「お前は何でもできる」という強いメッセージをもらい、常に褒められて育ちました。
この信念が、孫さんの大胆な挑戦心や革新精神を支え、彼を大成功へと導いたのです。
もちろん、私自身も日々生徒たちと接する中で、大いに反省する点があります。
時には生徒を叱ってしまうこともありますが、それでも小さな成長を見逃さず、しっかりと褒めることがどれだけ大切か、これらの成功者たちのエピソードからも学ばされます。
自分の努力や挑戦が誰かに認められ、それを褒められることは、私たちにとって大きな力となるのです。
もちろん、失敗や挫折も成長の一部です。
しかし、その中でも頑張っている姿勢や小さな成果を見つけ出し、しっかりと褒めてあげることで、私たちは一歩一歩成長していけます。
ゆえに、皆さんもお互いを褒め合うことを大切にしてみましょう。
そして
「自分自身の頑張りを褒めることも忘れずに!」
未来が大きく変わるかもしれませんよ。