[2024年10月22日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
本日は「百の理想より一の実行」という言葉を基にお話ししたいと思います。
理想を掲げることは大切です。
勉強においても、「テストで高得点を取りたい」といった目標を持つことは、モチベーションの源になります。
しかしながら、その理想ばかりに目を向けて、実際の行動が伴わなければ、進歩はありません。
「百の理想より一の実行」とは、たくさんの理想や目標を考えるよりも、まず一つでも具体的な行動に移すことが大切だという意味です。
例えば、できない問題を一つ解けるようにするためには、まずその問題に向き合い、手を動かすことが何よりも大事です。
そして、覚えられない内容があれば、何度も反復して覚える努力を積み重ねることが必要です。
たとえ一歩一歩が小さくても、着実に実行することが結果につながります。
塾生さんたちも、理想を持つことと同時に、引き続き毎日の勉強をコツコツと実行してください。
この「一の実行」が積み重なったとき、大きな成果が見えてくるはずです。
理想を追い求めることは大事ですが、そこにとらわれすぎず、まずは一つでも実行に移してみましょう。
そうすれば、次第に道が開けてくるはずです。
これからも、塾生さんたちが自分自身の理想に近づくために、毎日の小さな実行を大切にしていってほしいと思います。
頑張っていきましょう!