[2024年11月7日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
木枯らし1号とのこと。
どうぞ皆様方暖かくしてお過ごしください。
さて
最近の指導を通じて気づいたことがあります。
それは、使い古された言葉かもしれませんが
「当たり前のレベルを上げる」
ことの重要性にです。
宿題は未提出、小テストは不合格という状況が続く塾生たちは学習への向き合い方を少しずつ変えていく必要がありますよね。
「当たり前のレベル」とは、何も難しいことを求めるわけではない。
例えば、宿題を時間内に提出することや、小テストで合格点を取るための勉強をしっかり行うこと。
これだけです。
この基本的な行動が日常に組み込まれていない限り
あなたの成功はない!
それが「当たり前」になるまで、自分を変える一歩を踏み出して欲しい。
正直、宿題を出そうと出さないと私にとってはどっちでも良いことです。
しかし
「学力を伸ばしたいという願いがあなたにある」ならば
それではそこからかけ離れてしまいます。
「自分の現在が未来を作る!」
小テストも同じです。
不合格になっても「まあ、いいか」で済ませてしまうのではなく
「なぜ間違えたのか?どうすれば次は合格できるのか?」
と自分を振り返る癖をつけてほしい。
復習を怠らず、間違いを次回に活かす姿勢が、確実な成長を生むのです。
小さな習慣の積み重ね。
宿題をしっかりと行い約束の期限に提出する、小テストに向けて復習する。
こういった「当たり前のこと」を確実に行えば大きな成果が生まれる可能性がより高まるのです。
今こそ、自分の「当たり前」をもう一段階引き上げてみましょう!