[2024年12月11日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
さて
本日はアメリカの公民権運動の象徴的な存在、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の言葉を題材にお話ししたいと思います。
キング牧師は、差別や不平等が蔓延する時代に「非暴力」を掲げて闘った偉大な人物です。
そのキング牧師の言葉の中で、私たちの勉強にも通じるものがあります。
「何事も、それが正しいとわかっているならば、それを恐れず、情熱をもって行うべきだ。」
この言葉を聞いて、皆さんの「勉強」に当てはめてみましょう。
「どうせやっても無駄だ」
「自分には才能がない」
と最初から諦めてしまうことはありませんか?
勉強においても、正しい方向性がわかれば、その道を信じて進むことが大切です。
例えば、分からない問題があれば、それを調べたり質問したりして解決することが正しいアプローチです。
そして、一度覚えた内容を反復して定着させることも、未来の自分にとっては大切な力になります。
キング牧師が成し遂げた偉業は、決して一朝一夕ではありません。
多くの試練や挫折を乗り越え、一つひとつの行動を積み重ねていった結果です。
勉強も同じです。
目標が大きくても、小さな一歩を積み重ねることで達成できるのです。
最後に、私の大好きなキング牧師のもう一つの言葉を紹介します。
「闇を光で追い払うことができるのは、行動しかない。」
皆さんもぜひ、自分の行動を信じて、一歩ずつ進んでいきましょう。
何事も最初の一歩を踏み出すことが大切です。
塾での勉強も、未来への光となるはずです。
今日から、一つひとつの勉強を全力で取り組んでみませんか?