[2025年1月9日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
さて、公表されましたね。
令和7年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和6年12月15日現在)
受験生さんたちの心にもさまざまな思いが巡っている頃でしょう。
しかしながら私としては
倍率や周りの情報に振り回されるのではなく
この時期は自分自身と向き合うことが何よりも重要だと考えています。
「倍率に一喜一憂するな!」
これが私の昔からの信条です。
もちろん、公立高校への進学を強く望む場合もあるでしょう。
しかし、それでも目の前の現実から目を逸らさず、戦略的に取り組む姿勢が必要です。
例えば、第一志望合格に向けた過去問演習を通じて「自分に足りないものは何か」を洗い出し、その弱点をどう克服していくのかを考えること。
この過程こそが成長の鍵となるのです。
進路を選ぶことは人生の大きな決断ですが、これはただ学校を選ぶだけの話ではありません。
社会に出たとき、さまざまな困難や壁にぶつかることがあります。
そのようなときに
「自分で考え、戦略を立て、挑戦していく力!」
を今この瞬間に養うことができるのです。
まさに受験は、人生における「実践の場」と言えるでしょう。
塾生さんたちには、過去問という宝の山を最大限に活用し、ただやみくもに解くのではなく、「何ができず、どうするか」も考えて取り組んで欲しい。
その中で見つけた弱点を克服する努力こそが
「合格以上の価値を持つ大切な力!」
となるはずです。
目指す先がどこであれ、自分の目標に向けて一歩一歩着実に進んでいく姿を、私たちは全力で応援しています。
そして、これからの塾生さんたちの未来が輝かしいものになるよう、私たちも全力で支援していきます。