[2025年1月31日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
花粉飛んでませんか?ハックション!
さて、本日は小テストについてのお話です。
当塾の小テストは、事前に問題と解答をお渡しし、授業の1週間後に実施する形を取っています。
つまり
「やるべきことは分かっている」
「準備する時間も十分にある」
「100点を取れる状態に持っていける」
そんなテストです。
正直一般的には甘い甘いテストです。
ところが
それをあまり勉強準備もせずに臨み、案の定不合格、再テスト…。
その再テストの日程さえ「都合が悪い」ので「他の日にして欲しい」と自分の立場がわかっていない塾生たちがいます。
ちょっと考えてみてください。
社会に出たら
「事前に資料を渡されていたのに、準備しませんでした」
「期日に間に合いませんでした」
「次の提出日も都合が悪いです」
…そんな言い訳が通用するでしょうか?
答えは明白ですよね。
もちろん、うっかり忘れてしまったり、たまたま体調を崩してしまったり、事情があることもあるでしょう。
しかしながら
大事なのはその後の姿勢です。
「しまった、準備不足だった!よし、すぐにやり直そう!」
次の日に「先生!一生懸命練習してきたんで、テストをお願いします!」
そんな気概?(いやいや普通だけど)があるなら、こちらも全力で応援します。
塾は何のためにあるのか。
それは、
「学校の成績を上げるため」
「受験に合格するため」
「社会で役立つ学力をつけるため」
「将来社会で通用する格好良い自分を作るため」
にあるのです。
ただ通っているだけで伸びるわけではありません。
せっかく学ぶ環境が整っているのだから、もっと前向きに活用してほしい。
テストは「やらされるもの」ではなく「自分の成長を確かめる場」です。
「次のテストは絶対に合格する!」
そんな意気込みで、しっかり準備をして挑んでください。
頑張った分だけ、必ず力になりますし自信にもつながりますよ。