[2025年2月18日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
さて、本日は
「一人の行動が全体に影響を与える」
という話をしていこうと思います。
昨日、塾生さんからこんな言葉を言われました。
「一人足を引っ張る塾生がいると、全体が悪くなる!」
確かに、チームで何かに取り組むとき、一人の行動が全体に影響を与えることはよくありますよね。
「朱に交われば赤くなる」
周囲の環境や人の影響を受けて、自分の考えや行動が変わっていくのです。
例えば、塾で誰かが一生懸命勉強していると、「自分も頑張ろう!」という気持ちになりますよね。
逆に、誰かが適当にやっていたり、ルールを守らなかったりすると、それが周りにも広がってしまいます。
「一匹の羊が道を誤れば、群れ全体が道を誤る」
これは、一人が間違った方向に進むと、他の人たちもつられてしまう
という意味です。
学びの場でも、真剣に取り組む空気があれば、みんなが頑張れます。
しかしながら、やる気のない姿勢が目立つと、それが伝染してしまうのです。
しかしながら、ここで大事なのは
「逆の影響を与えることもできる」
ということ。
誰かがしっかり努力している姿を見せることで
「あいつが頑張っているなら、自分もやらないと!」という流れを作ることができます。
つまり、良い影響を広げるのも、一人の行動から
ということです。
そして、こうした前向きな姿勢があってこそ、塾は本当に楽しい場所になるのです。
みんながやるべきことをしっかりやることで、分かることの楽しさや、成長する喜びを感じられるようになります。
適当にやっていたら、結局はつまらない時間になってしまいます。
塾は、勉強するための場所。
その環境を守るのは、私たちだけではなく
みんなの前向きな姿勢
です。
だからこそ
一人ひとりが「やるべきことをやる!」
ことで
全体が楽しい空気になり、最終的にはみなさんの成長につながる
のです!
良い空気をつくれる塾生さんをお待ちしております!
今日も、「まずは自分が頑張る!」という気持ちで、一歩前へ進んでいきましょう!