[2025年3月28日]
どうもどうも♪塾長の鈴木です。
本日は新中学2年生の講習にて、ちょっとした頭の体操を兼ねて「四目並べ」を取り入れてみました。
でも、ただの遊びではありません。
先を読む力、相手の意図をくむ洞察力、自分のミスに気づく冷静さ——
実は、どれも勉強とつながる力なんです。
「やば、ここ防がれた…」
「うわー、まけたー!」
そんな声が教室に響くなか、勝ち負け以上に大事なものがそこにはありました。
ゲームを通して感じた「くやしい!」「次は勝ちたい!」という気持ち。
それは、問題が解けなかったときのくやしさと同じ。
そして「次こそは!」と思える心の動きこそ、勉強を続ける上でいちばん大切なエネルギーになります。
これからの学びにもつなげていきましょう。