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希望塾

[2025年6月26日]

「外見より中身、そして“未来への伴走者”としての塾」

どうもどうも塾長の鈴木です♪


タイトルのお話し。

さて学習塾がどんなにピカピカの外装内装でも、子どもたちの学習に注がれる“愛情”が薄ければ意味がありません。


もし保護者の皆さまが「ハードの雰囲気が良いから」という理由だけで塾を選んでいるなら、それは黄色か赤信号です。騙されている可能性があります。


生徒数や店舗数を最優先に掲げる塾、見栄えは立派でも、いざ机に向かった瞬間に“中身”の薄さが露わになっていそうです。


最近も「店舗拡大」を声高に唱えながら、生徒一人ひとりの学習状況を把握しきれていない、いや把握というより優先順位が低い塾経営者を目の当たりにし驚愕したのと同時に(世の企業塾のほとんどはそうでしょうが)

改めて“目の前の子に寄り添う”ことの大切さを痛感しました。


そんな折、数年前に高校受験で第一志望に届かなかった○○さんが


大学に無事合格入学し充実した日々を過ごしています!と笑顔で立ち寄ってくれました。



当時は涙を流したあの子が「先生、やっぱり勉強を続けて良かった!」と誇らしげに語る姿に、こちらこそ胸が熱くなりました。


高校受験はゴールではなく通過点。


失敗も成功も、それぞれの未来へ向かう途中の風景に過ぎません。


私たちは卒塾後もずっと“人生という長いレース”を見守り続けます。



保護者の皆さまへ。


塾選びは“いま”だけでなくお子様の“これから”をも見据えたフイロソフィーがあるかどうかが見るべきポイントの一つだと思っています。



内装のきらびやかさよりも、卒塾生さんが笑顔で帰ってこられる場かどうか・・・


手前味噌ではありますがそこに本物の価値があると信じています。



今日も私たちは、目の前の塾生さんのまだ見ぬ未来のご活躍につながるよう授業に臨みます。