[2025年7月24日]
どうもどうも塾長の鈴木です♪
北海道も記録的気温のこと。
日本はもはや亜熱帯化ですね・・・湿気も多いし・・・
さて、本日は夏休み講習の「学習のやり方」についてのお話です。
講習では、あれもこれも…とたくさんの内容を詰め込みすぎてしまい、どれもこれも中途半端に終わってしまった、という声を毎年耳にします。
頑張ったはずなのに、終わってみれば「何が身についたのか分からない…」というのでは、せっかくの時間がもったいないですよね。
だからこそ、復習は「毎日3時間」を目安に、時間をかけてじっくり取り組むことをおすすめします。
もしくは
やみくもに全部やろうとするのではなく
「弱点」や「苦手な単元」に絞って集中的に取り組むのも
とても効果的です。
例えば、「数学の文章題が苦手」「英単語があやふや」等
自分で自覚している分野に時間をかけてみましょう。
そしてその中に
「好きな科目」や「得意な単元」等も「ごほうび!」として入れておくと、気持ちも前向きになり、継続しやすくなりますよ!
夏休みは、ただ時間だけやったでは全く意味がありません。
「何を、どれだけ覚え、自力でできるようになったのか?」
で差がつきます。
この夏、自分だけの“戦略”をもって、確実に前進しましょう!