[2025年9月16日]
どうもどうも塾長の鈴木です♪
まだまだ残暑厳しいですな。
そんな中でも中2生さんが自習に来ていました👏
さて
アンデルセンの童話の中でも私が好きな
「みにくいアヒルの子」のお話を。
ご存知の通り実際には「アヒルじゃなくて白鳥だった」だけで
他の子と色や形が違っていただけの存在です。
勉強も同じです。
「できない」「苦手」と感じるのは、実はまだ成長途中で形が整っていないだけのことも多いのです。
英単語を覚えるスピードが遅くても、計算で間違いが多くても、それは「色が違う」だけのこと。
「諦めずに前に進めば」効果が必ず表れてきます。
大切なのは「答えが違うからダメ」と思うのではなく
「違うからこそ伸びしろがある」と考えること。
みにくいアヒルの子がみんなにいじめられ、寒い冬も一人で前に進み
それでも最後にはとても美しい白鳥として羽ばたいたように
勉強でも「間違い」はあなたの無限の可能性の証となるのです。
つまり「色が違っただけ」。
それを「受け入れて」「前進し続ければ」
自分だけの美しい羽を広げられる日が必ずやってきます!!
人生も同じ。
学力をつけることだけではない貴重な体験を是非積んで欲しいです。