[2025年10月23日]
どうもどうも塾長の鈴木です♪
寒暖差がある今日この頃。
皆様ご体調崩していないでしょうか。
さて、本日は「100点になるまでやりきる」ことについて。
この言葉、簡単なようでいて、実はとても奥が深い言葉です。
多くの人は「ある程度できたらいいや」と思って学習を途中でやめてしまいます。
しかしながら、本当に力がつくのは「できるようになったつもりになってから」です。
英単語でも、数学の問題でも、ワークでも同じです。「なんとなくわかった」ではなく
「自分の力でスラスラできる」状態まで反復する。
これができるまでやりきるということです。
たとえば、同じ問題を何度も解いていくと、最初は「難しい」と感じていたものが、だんだんと「仕組みが見えてくる」ようになります。
ここまでやりきると、今までよりも問題の見え方が変わってくるはずです。
「どうしてこの式を使うのか」
「なぜこの単語になるのか」
「あ!この問題知っている!」
途中でやめず最後まで徹底してやりきる粘り強さ。
塾生さんたちには、そんな「やりきる力」を身につけてほしいと思います。