[2025年11月13日]
どうもどうも塾長の鈴木です♪
朝晩は寒いですねぇ・・・
ついにコートを着て塾に来ました。
さて
当塾では、「学ぶ姿勢」を大切にしています。
その土台として三つの行動指針を掲げています。
1 あいさつは自ら元気良く
入室や退室のとき、まずは自分から明るく声を出すことを基本としています。
態度や姿勢が整うと、学習への集中力も自然と高まります。
2 ルールは必ず守る
時間、課題、提出物、教室の使い方。
小さな約束を守れる子は、学習でも確実に成果を積み上げていきます。
3 絶対にあきらめない
できない問題に出会ったときこそ、「成長の入り口!」です。
すぐにできなくても、丁寧に向き合い続ける姿勢が力になります。
何年か前、ほとんどの生徒が課題をやっていなかったり、やっていても丸つけなし
そしていつまでにやりいつ提出しますという建設的な言葉は一切なく
言い訳ばかり・・・ってことがあり
さすがの私もブチ切れたことがありました。
本当にそれで良いの???と。
言い訳優先、親には都合の良いように話す・・・
そのような態度で自らを正当化してしまうような生徒さん・・・
学力だけではなく人間として伸びるはずがありません・・・
だからこそ当塾では、次の姿勢を特に重視しています。
・わからないことを残さない
・丸つけをごまかさない
・一度できなかった問題を必ずやり直す
・疑問はそのままにせず質問する
・自習に来て学習量を確保する
こうした
「当たり前の積み重ね」
が
「将来の大きな伸びにつながる」
のです。
成績が伸びる瞬間は
特別な出来事ではなく
日々の小さな行動の積み重ねがあってはじめて出るものです。
昨日解けなかった問題に向き合うこと。
覚えられなかった単語をもう一度書くこと。
これらの一歩一歩が確実に自分を変えていきます。
当塾は、そのような小さな前進を見逃さず、ともに喜び、ともに支える塾でありたいと考えています。