[2025年12月4日]
どうもどうも塾長の鈴木です♪
かなり気温低下・・・
どうぞ暖かくしてお過ごしください。
私は、背中、胸の上、腕に湿疹が・・・
例年受験近くになると現れるのですが今年は早い・・・
さて、本日は、中1で文字式・方程式・比例・反比例がごちゃごちゃになっている塾生さんへの今後の指導についてお話しします。
まず取り組むのは、それぞれの単元の役割をシンプルに整理することです。
文字式は「式を文字で表す練習」
方程式は「わからない数を求める道具」
比例と反比例は「2つの量の変わり方を見る単元」
です。
この区別がつくだけで、問題を見たときの迷いが大きく減ります。
次に、短い基本問題で型をしっかり身につけてもらいます。
文字式の計算、移項のしかた、比例の表の読み取りなど、手が自然に動くまで反復します。
まずは300問!
間違えたところはすぐに確認して、一つずつ理解の穴をふさいでいきます。
考え方を自分の中で分類できるようになることで、混乱が少しずつほどけていきます。
中1数学は急に内容が増えるため、混乱するのは当たり前です。
一つずつ整理しながら進めていけば、必ず道が開けます。
これからも着実に理解を積み重ねていけるように支援していきます。