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希望塾

[2026年1月19日]

2026年共通テストから見える、これから意識すべきこととは

どうもどうも塾長の鈴木です♪


中3生早速自習に来ております!



共通テスト受験者のみなさま本当にお疲れさまでした。


2次に頭を切り替えて精進して欲しいです。


頑張れ!!



本日は2026年共通テストの分析から整理し


そこから今の小中学生に本当に求められているものは何か


そして


希望塾としてどんな学習を大切にしているのかを


保護者の皆さま向けにまとめてお伝えします。



2026年共通テスト全体を通して明らかだったのは


知識量そのものよりも


「文章を正確に読み」


「条件を整理し」


「情報を取捨選択しながら考え」


「結論にたどり着けるか」


どうかが強く問われていた点です。



教科書レベルの内容が中心でありながら


問題文は長く・・・


資料も多く・・・


設問の意図を読み違えると失点しやすい構成でした。



しかしながらこの傾向は意図的なものです。


それは


文科省の方針を見れば明らかです。



文部科学省は以前から


知識をどれだけ覚えているかではなく


「身につけた知識を使って考え、判断し、表現できる力」を育てる


ことを重視すると示してきました。


共通テストは、その方針をそのまま形にした試験だと言えます。



試験がこうした形に変わってきている背景には


これからの社会の姿があります。


計算や暗記、単純な作業は、すでにAIやシステムが


人間以上にこなせる時代になっています。


その中で人間に求められるのは


「何が問題なのかを理解し」


「必要な情報を選び」


「自分で考えて判断行動する力」


です。


共通テストで文章量が多く


複数の資料を読み取らせる問題が増えているのは


実社会に近い力を測ろうとしているからです。
(ベルばらもその一環なのでしょう)


社会では


必要な情報だけが整理されて与えられることはありません。



余分な情報の中から


本質を見抜き


条件を整理し


間違えたら修正しながら前に進む力


が求められます。



ゆえに


今の小中学生には正確に読む力が欠かせません。


読み飛ばしや思い込みは、試験だけでなく、社会に出たときにも大きなミスにつながります。



問題文を最後まできちんと読み


何を聞かれているのかを理解する力



すべての教科の土台です。



そして


自分の頭で考え、整理する力が必要になります。


公式や用語を覚えていても
(これらの知識は必要十分条件ですよ)


どの場面で使うのかを判断できなければ意味がありません。


知識を使う力こそが、これからの社会で評価される力です。



そして、粘り強く取り組む力も重要です。


(最近の「グリッド力」の大幅低下は大問題だと個人的に思っています)


すぐに答えが出ない場面でも


途中で投げ出さず、考え続け、やり直す力は


華々しい進化を遂げているAIにはすでにあるものです。


人間も負けないようにしなくてはいけません。


また


これらの力は、高校生になってから突然身につくものではありません。



小学生の頃の学習姿勢、中学生での勉強の取り組み方が


そのまま将来の力につながります。



途中式を書かない


答えを写して終わりにする


こうした学習は一時的には楽でも


長い目で見ると大きな損失になります。




当塾ではだからこそ立ち上げ当時より


点数だけを見るのではなく


「取り組み方」


を何より大切にしています。


できない問題を放置せず


自分で考え、質問し、調べ、もう一度解く。


途中過程を省かず、なぜそうなるのかを確認する。



学校ワークを一度で終わらせず、自力で解ける状態にする。


こうした学習を日常にしています。



ゆえに宿題忘れました・・・


は言語道断です!



社会では通用しません。



学年ごとの集団授業で考え方を学び、演習の時間で自分の頭を使い、その場で修正する。


この積み重ねが、これからのAI時代を生き抜くための土台だと考えています。


共通テストは高校生の試験ですが


その本質は


これからの社会で生きていく力をどう育てるかという問いです。


よって小中学生の今の学習姿勢が、そのまま将来につながります。



希望塾では、目先の点数だけでなく、その先まで通用する力を育てたいと本気で考えています。


これからも保護者の皆さまと同じ方向を向きながら、お子さま一人ひとりの成長を支援していきたいと思います。