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希望塾

[2026年2月26日]

理科大問4つ全的中!

どうもどうも塾長の鈴木です♪


中3受験生のみなさんお疲れさまでした!

まずはゆっくり休んでください。

保護者の方も本当にありがとうございました。

どうぞお子様の挑戦、労って欲しいと思います!




令和8年度 埼玉県公立高校入試」


総括と来年度マークシート対応への学習戦略を。




今年の入試を一言で表すならば


理解重視の本格的思考型入試


でした。


単なる暗記中心の時代はすでに過去のものです。


これからの入試は


「読解力・論理的思考・正確性・処理力」


が合否を分けます。


また、来年度から本格導入される


マークシート中心(記述約1割)という形式変更は


ミスが許されない正確性をより強く求める入試へとシフトする


ということです。



以下科目ごとに「今年の傾向」と


来年度に向けた具体的学習の意識ポイントをお伝えします。



「国語」


今年の国語は


説明文・文学・古文共に


「根拠読解」が得点差となる内容でした。



ただ読むだけではなく


本文のどこが根拠かを確実に押さえられるか。


古文では


まず「誰が何をしたか」を拾う力。


直前まで手を抜かず確認したことがそのまま得点につながりました。


そういえば直前に主語の見分けをやっておいて良かった!


来年度マーク式では


選択肢の中に似た表現が並びます。


その違いを見抜く力が必要です。



☆「国語」普段から意識してほしいこと


・段落ごとに線を引く

・接続語や対比語に線を引く

・設問毎に本文に戻り根拠を探す

・設問や解答用紙にもヒントがある

・古文はまず主語特定の習慣



これだけでも正答率は飛躍的に向上します。



「理科」

大問の予想は全て的中!


普段40点前後の塾生も8割近く正解しておりました!


さて


理科は今年も実験考察・グラフ読取が中心。


丸暗記ではなく、実験の意図と結果の理由を問う内容でした。


図表の読み取り、軸の意味理解


条件整理ができる生徒は安定して得点しました。


来年度マーク式では


計算ミスや読み間違いがすぐに失点につながります。



「理科」普段から意識してほしいこと


・グラフは必ず横軸縦軸になんの要素があるか必ず確認

・実験は「目的・方法・結果」を言語化

・計算は単位と途中式まで書く



この習慣化がそのまま得点力になります。



「社会」



地理では資料の読み取り


歴史では因果関係


公民は制度や用語の確実な理解



がポイントでした。


単語を覚えるだけでは点が伸びない本格的な出題です。


二元代表制(石丸構文?)や平塚らいてふ(高市さん?)


スマート農業・・・




マーク式では、似た選択肢の違いを判断する読解力が重要になります。



「社会」普段から意識してほしいこと


・出来事を「なぜ起きたか」「その結果は」の因果関係で整理

・資料問題に積極的に取り組む

・時代・事象の流れを自分の言葉で説明

・ニュース等世の中の出来事を知る


ゆえに

「学んで理解→自分で用語を説明→問題演習→解きなおし」の流れ


が合格力をつけます。



「学力検査 英語」



英語は


単なる意味把握ではなく「正確な読解」が必要な構成でした。


一文ずつ

主語と動詞を押さえ


段落毎の要点をまとめられる力が得点の差になりました。



来年度マーク式では


語彙の言い換え問題や内容一致の精度がより問われるはずです。
(英検準2持っていれば対応できるでしょう)


「英語」(学力検査)普段から意識してほしいこと


・段落ごとに線を引く

・設問先読み

・段落の最初と最後の文は必ず読み込む

・主語と動詞を常に意識(作文も並べ替えも含め)

・語彙力を日常的に積み上げる

・音読を重ねる(学校教科書で良い)


これらの積み重ねが問題正答率の向上につながります。



「学力検査 数学」


数学は基礎計算の精度と


与えられた条件の整理力が勝負でした。


特に時間との戦いで


途中式を丁寧に書ける生徒は安定して正解にたどりついたはずです。


来年度マーク式では


一つのミスがそのまま失点になります




「数学」学力検査 普段から意識してほしいこと


・途中式を書く

・符号や計算過程を確認

・時間を計って演習



精度とスピードの両立が重要です。



「学校選択 英語」


多くの選択肢・抽象度の高い語彙・長文読解が特徴でした。


語彙力と段落構造の把握が得点力に直結しました。


来年度も思考型読解が中心になります。


「英語」(学校選択)普段から意識してほしいこと


・週1長文演習

・段落ごとの要約

・語彙の継続的強化



この練習が思考型問題への対応力を育てます。



「学校選択 数学」

平均点は上がりそう。


空間図形や条件整理の思考型問題が中心。

公式暗記だけでは対応できない内容でした。

とは言え、今までで一番取り組みやすかった問題かもしれません。



「数学」(学校選択)普段から意識してほしいこと


・図を自分で書き直す

・立体図形に慣れる

・条件整理の癖をつける



思考の持久力が求められる分野です。




【総括】


来年度の入試は


形式は変わっても求められる力は明確です


正確に読む

正確に考える

正確に処理する



暗記だけでは勝てない入試。

筋道立てて考える力が合否を分けます。



当塾では


この力を育てるために具体的な演習と確認を徹底していきます。



今年度の分析(概略)と来年度の戦略を


是非ご家庭でも共有いただき


学習の質と量の両面を強化していただければと思います。