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希望塾

[2026年3月21日]

入試のこれからを考える貴重な時間となりました

どうもどうも塾長の鈴木です♪


本日は


当塾:北本市・希望塾にて


教育ジャーナリスト梅野弘之先生をお迎えし


入試講演会を開催いたしました。


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まず何より、ご体調が万全ではない中にもかかわらず


最後まで大変分かりやすく


そして丁寧にお話しくださった梅野先生に


心より感謝申し上げます。



難しくなりがちな入試制度の話を


保護者の皆様にも非常に分かりやすい形で整理してお伝えくださり、本当にありがたい時間となりました。


塾だけではなかなかお伝えしきれない最新の入試情報や


今後の大きな流れについて


専門的な立場から直接お話しいただけたことは


保護者の皆様にとっても大きな安心材料になったのではないかと思います。


今回の講演会では、令和8年度入試の結果として


高校授業料の実質無償化への期待感の影響が非常に大きかったことがよく分かりました。


私立高校を希望するご家庭が増え、公立高校を希望する生徒さんが減少したこと


その結果として定員割れを起こす公立高校が増えたことなど


埼玉県高校入試の流れが大きく変わってきていることを改めて実感しました。



さらに、今後はこの流れがますます進み


「公立離れ」が加速する可能性があることも印象的でした。


私立高校は設備面や教育内容の充実


個別対応のしやすさなどで強みを持っており


実際に志望の動きにもその影響が出てきているようです。



一方で


公立高校についても上位校は依然として高倍率を維持しており


どこを受けてもよいという時代ではなく


それぞれの学校をよく知った上で進路を考えることの大切さ


を強く感じました。


また、授業料の実質無償化についても


授業料そのものは支援されても


施設費や入学金、教材費、制服代、修学旅行費等


授業料以外にかかる費用は少なくない
ことも確認できました。


表面上の「無償」という言葉だけで判断するのではなく


実際に必要となる費用全体を各自確認する必要性にも言及されておりました。


そして


令和9年度の埼玉県公立高校入試制度の変更点についても


大変重要なお話がありました。



調査書の様式が変わり


これまでの部活動や生徒会活動、検定などの


記録欄がなくなること


全員面接が実施されること


さらに「My Voice」という自己表現の場が設けられることなど


これまでの入試とは大きく形が変わっていきます。


ただ、面接の比重はそれほど高くなく3.6%〜10%程度であり


そのように制度が変わっても



やはりいちばん大切なのは


日々の授業をしっかり受け


学校の成績を上げ


通知表の数字を1でも上げ


学力検査で点数を取れる力をつけていくこと


だというお話は、とても心に残りました。


制度が変わると不安になりがちですが


やるべきことの本質がより鮮明になったともいえるのではないでしょうか。


希望塾でも


こうした入試の変化をしっかり見据えながら


塾生さん一人ひとりに合った進路指導と学習指導を


これからも丁寧に行ってまいります。


保護者の皆様にも、できる限り分かりやすく


そして正確に情報をお伝えしながら


お子様の進路選択を一緒に考えていければと思っております。


最後に梅野先生より


「帰宅したら必ず机に向かえ!!」

「過去問を見て敵を知ること!!」

「受験は中3になってからでは遅い!


中1、中2の評価も高校受験の持ち点になる以上中学校に入学したら塾(希望塾)に入って勉強しなさい!


この3点を新中3生へのエール及び新中1、新中2生へ


強く語っておりました。



改めまして


本日はご体調が悪いにも関わらずご講演くださった梅野先生


そしてご協力くださった埼玉新聞社様に


心より御礼申し上げます。ありがとうございました。


また、保護者・塾生の皆さんも長時間ありがとうございました。